1979年発表、エドウィン・バードソングによるアルバム。彼はキーボーディストとして、ロイ・エアーズ・ユビキティに参加、またスティーヴィー・ワンダーとも共演があるらしい。
CD20枚セット、フィラデルフィア・インターナショナル・レコーズ「ザ・コレクション」では18枚目。全曲バードソング自身の作曲というのも、PIRでは異例なのかな。
- Cola Bottle Baby
- Phiss-Phizz
- Kunta Dance
- Lollipop
- Goldmine ★
- Freaky Deaky Sities
- Autumn Eyes
- Lollipop (Slow)
一曲目は、ダフト・パンクがサンプリングして有名なんだそうだ。
ふしぎなもので、もう1970年代の音から離れてかかって、過渡期な感じがよく分かる。
よく「実験的」と形容されているようだが、全体に珍味である。
好きなのは(5)。